雨風の影響をダイレクトに受けるのが外壁です。
かたちあるものですので、時代と共に起こる経年劣化は避けて通れません。
排気ガスや紫外線などの影響で変色や変形、汚れなど美観と共に、本来の機能が失われてしまうのは仕方のないことなのです。
だからといって、そのまま放置してしまえば多くの被害を招く結果となってしまいます。
適切な外壁リフォームの時期を見極め、メンテナンスをおこなうことが重要なのです。
外壁塗装の必要性
外壁の劣化が起こす被害例
- 住宅内部の素材に腐食を起こす。
- 大量のカビを発生させてしまう。
- 美観を損ない、印象を悪くする。
- シロアリを呼び込む。
こんな時には外壁塗装
劣化の始まり:色あせ
触ると白い粉がつく:チョーキング
二次被害も起こる:ひび割れ
外壁の限界:剥がれ
ナノコンポジットWとは?
1nm(ナノメートル)= 100万分の1mm(ミリメートル)。
ナノコンポジットWは、このナノテク技術が塗料の製品化に応用開発された、今までにない新しいタイプの塗料です。
地球温暖化対策壁用塗料で、セルフクリーニング機能を持ちます。
そのため、付着した汚れ(親油性)が風雨によって洗い流され、塗装直後からきれいな状態が保てます。
ナノコンポジットWの特徴
- 汚れにくい
汚れが雨で洗い流される
セルフクリーニング機能 - 変色を防ぐ
紫外線や雨風による
塗装の変色を防ぐ - 燃えにくい
万一火災が発生しても酸素を
遮断する融合膜が燃えにくさを実現 - カビ・藻対策
長期間にわたり、
カビや藻を寄せ付けない - シックハウス対策
シックハウスの
原因物質の拡散を抑える - 速乾性
短時間施工で
近隣へのご迷惑も最小限に
施工注意点
●仕上がりに関してはクリア塗装がないこと
●艶ありはなく3分艶のみであること(マットな風合いの仕上がりになります。)
●雨が当たらない庇の下では汚れが残ることもあります。